アスペルガー症候群

自分に都合の悪いことは忘れるA〜忘れるだけでなく、筋が通らない話をする!

自己暗示かセルフマインドコントロールだと自分を納得させようとしましたが、それだけでは収まらなくなってきました。

 

以前に言ったことを言ってないという以外に、筋が通らない話をするようになったんです。
話をするようになったと言うのは語弊があって、私がなんかおかしいと思い始めていたので、今までは聞き流していた話にも積極的におかしい所は指摘して議論を挑む回数が増えたのです。議論の回数が増えれば必然的に矛盾点が出てくる回数も増えるという事だと思います。

 

そして、気になってきた点は、意見がコロコロ変わる事です。
それは、意見に一貫性が無い事や、話の筋が通らない事を意味します。

 

以前に、あることについて彼が1つの意見を言っていたとします。それが例えば10日後に会うと同じ事柄について、全く逆の立場の意見を言うのです。
当然私は、「この前○○と言う風に言っていたじゃないか?」と言います。

 

すると彼は、簡単に言うと「立場が変われば意見が変わるのは当然だ」と言います。
これは彼がよく言うフレーズです。

 

確かに一理あります。人は立場によって意見が変わる場合もあります。

しかし、彼の場合、度が過ぎるんです。しかも、訳が分からない

 

ある時は、親の立場、またある時は男の立場、消費者の立場、日本人の立場、人間、会社員、地球人、夫、子供、営業の立場、客の立場、ファンの立場等々

 

しかも、その意見を変える理由は、もう、お分かりと思いますが、自分を正当化するために、意見を変えないといけない場面です。

 

自分を正当化しなければならない→この前と同じ意見を言っていると自分を正当化できない→意見を変える→立場によって意見が変わるのは当然→自分は正しい

 

こういう流れだと思います。

 

そして、もう一つ、「時間が立てば意見が変わって当然だ」と言うことも彼の好きなフレーズです。
これも確かに一理あります。

 

しかし、個人的には、変わりすぎだろって感じです。
これも、もちろん自分を正当化する時によく使うフレーズです。

 

一度「時間が立てば意見が変わって当然だ」について私は、彼に質問したことがあります。

 

私が、「例えば、私が今日プリンをおいしいし好きだと言っていたのに、次の日に全く同じプリンを嫌いだおいしくないと言ったらおかしいと思うだろ?」と聞きました。
すると彼は、「日によって体調も違うから、それによって味覚も変わる可能性がある。だから、おかしいと思わない」と言うのです。

 

もちろん、話の流れ的には私の質問に彼がおかしいと思うと答えると彼の考えがおかしいと言うことを意味するので、彼は認めないのです。
まあ、これも一理あると言えば一理ありますが・・・。

 

 

上記の2つのフレーズを彼は自信満々に訳の分からない例え話や屁理屈を交えながら話してきます。
この2つのフレーズは、確かに一理あることが厄介です。

 

表現は難しいのですが、普通の人にとっての一理は彼にとってのすべてなのです。

 

どんなに少ない可能性でも、実際にそう言うこと(一理)があるんだから、自分は間違っていない。つまり正しいと言うことです。

 

百歩譲って彼の言い分を認めたとしても、周りから見れば、言うことがコロコロ変わる信用できない人って事になると思うのです。
そういう事を言っても堂々巡りなんですが・・・。

 

そんな感じで彼との議論において、いつか彼のおかしさを認めさせてやろうと言う意識がかなり芽生えていました。私も議論することは嫌いじゃないので!

 

しかし、この時、まだ私の中に彼が、アスペルガー症候群(自閉スペクトラム症)やADHDかもしれないという考えは全くありませんでした。

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