自閉スペクトラム症

アスペルガー症候群(自閉スペクトラム症)についてのあれこれ

アスペルガー症候群とは、自閉症スペクトラムと言われる大きなカテゴリーに入るものです。

 

いわゆる、発達障害の一種です。高機能自閉症とも言われます。高機能と聞くと、頭がいいようなイメージがありますが、そうでは無いです。

 

知的な遅れが無いという、普通のIQの人を指します。

 

自閉症もですが、女児よりも男児に多く発生します。育て方での問題ではなくて、もともと生まれ持った特性です。親が、そういうタイプという意味での遺伝はあります。特徴としては、社会性の障害、コミュにケーションの障害、こだわりがあるなどが代表的です。

 

ごく限られた人としか、心が許せなかったり、相手の意図するところを読むということ、いわゆる空気が読めなかったり、ここでそんな発言をするかなということがあります。

 

何かをコレクターするということや、物事を順番道理にしないと気がすまなかったり、急な予定変更が苦手で、急な変更でパニクっになったりします。

 

注意がひとつのことに偏るので、大事なことを忘れたり、忘れ物が多かったりということがあります。服装にむとんちゃくだったり、季節にあった服装の装いができなかったりということもあります。勉強は出来る人もできない人もいますが、国語がさっぱりわからないとか、数学だけが全くわからないという人もいます。

自閉症スペクトラム

 

物事の考え方が、普通の人とちょっと違っていて、普通の人からすると、ものすごく実用的に感じることもありますし、火星人のようというか、同じ地球人とは違うというような違和感を持つこともあります。人の感情を理解することが苦手です。

 

しかし、自分の感情には妙に敏感なこともあります。小さい時には、喧嘩が多かったり、または、大人しかったりということもあります。赤ちゃんの頃には、親はものすごく手のかからない子だったということもありますが、幼児頃から、問題行動がある人もいます。他動だったり、逆に友達と遊ばずに一人遊びが好きだったりします。

 

勉強ができると、だいぶカバーされて学生の時期を過ごします。問題が生じだすのが、就職の頃です。
頭がいいのに、面接では落ちたり、予定を間違ったり、就職する時期に就職できなかったり、就職できても、人間関係で、取るべきでない行為をしてしまったりということで、首になり、うつっぽくなったり、引きこもったりということもよくあります。

 

上司に反抗したり、自分の意見を通したりということもあります。ストレスがかかると、自分の感情を抑制したりできなかったり、指示や指摘をされるのが嫌だったりということで、怒りが湧いてきたりもします。

 

こうなると障害ということになります。

 

離婚の原因は、夫のアスペルガー症候群からくる、夫婦間のトラブルという人も多いでしょう。

 

程度も様々で、普通に仕事をしている人もいます。どこからが普通でどこからが普通でないかとは言えません。

 

社会的にや自分的に問題が生じて生活しにくくなれば、障害ということになります。

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