adhd子供

遠い話だと思っていたADHD

ADHDは、保育士の資格を取得する時に発達心理学のところでサラ〜っと勉強したような気がします。言葉だけは覚えていました。

 

今回、小学生の息子が確定診断は受けていないのですが、かなり疑わしいので、いろいろ調べました。

 

小さい時から癇癪、こだわりが強く、お友達ともうまく接することができずに、噛みつくなどのトラブルが多かったです。

 

小学生になり噛みつきは減りましたが、口調が荒い、先生が話している途中なのに発言をしてしまうなど、今後周囲の人たちとうまく付き合うことができなくなるのではないかと心配になりました。

 

息子の問題点をあげていくうちに、ADHDの3つの症状(多動性・注意欠如・衝動性)のうち、注意欠如と衝動性があてはまると思いました。

 

多動性というのは、授業中とかでみんながすわっているのにフラフラしてしまうということです。

 

注意欠如は、今やらなければならないこと、していることを最後までできない、途中で違うことをしてしまう事です。

 

衝動性は自分が思ったことを考えずにそのまま行動にうつしてしまう事です。

 

ADHDのなかでも、注意欠如と衝動性の混合型が多いようです。


ADHDかもしれない

 

ADHDかもしれないと思い、大学病院を受診しました。

 

本人が血液検査等を拒んだため、無理にやらなくても・・・という先生の判断で検査していませんが、ADHDは自分をコントロールする脳の働きをよくする分泌物が足りなくて症状がでるものなので、それを補う薬を処方していただきました。

 

ストラテラという薬なのですが、においは果実系のにおいがします。ただ口の中に入れると苦いらしいです。うちの子は最初は吐き出してしまいました。

 

それでも、自分もお友達と仲良くやっていきたい、病気(子供には障害とは言っていません)を治したいと、毎日朝晩の2回服用しています。

 

飲み始めてから1週間もしないうちに、子供に変化がありました。些細なことで怒らなくなったし怒鳴ることもなくなりました。

 

洋服から肌着がでていても気にしなかったのが、肌着が出ていることがなくなりました。

 

学校でも落ち着いてきたと担任の先生も驚いていました。

 

私はADHDと診断されるのが怖くて、なかなか病院に行けませんでした。

 

でも、病院に行ったことでADHDを少しは理解でき(きっとまだまだ勉強することはあると思います)、まだ自力ではなくお薬のおかげですが、子供が毎日お友達と楽しく過ごせている、少しずつですが周りの子と同じように落ち着いてきているのは良かったと思います。

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